おしゃれに&大切に「おみくじの飾り方」インテリアに馴染む、おみくじの保管方法
神社へのお参りの際には・・つい気になってしまう「お神籤:おみくじ」。しかし、家に持って帰ってきた「おみくじ」の保管については、どのようにすれば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 おみくじは神社に置いていく?持ち帰る? 引いたおみくじ、どうしていますか?良い内容のおみくじは持ち帰り、良くない内容の場合は、ポジティブに念じて神社に置いてくるのが一般的ともいわれています。「大吉・中吉」等の […]
神社や神道、神棚やご利益アイテムなど、様々な日本文化について紹介。
神社へのお参りの際には・・つい気になってしまう「お神籤:おみくじ」。しかし、家に持って帰ってきた「おみくじ」の保管については、どのようにすれば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 おみくじは神社に置いていく?持ち帰る? 引いたおみくじ、どうしていますか?良い内容のおみくじは持ち帰り、良くない内容の場合は、ポジティブに念じて神社に置いてくるのが一般的ともいわれています。「大吉・中吉」等の […]
初詣・神社にお参りにいって御札をもらってきたけど、家に神棚がない・・。「御札だけ、単体で飾っても大丈夫なの?」→昔ながらの立派な神棚はなくても、御札を飾ることは可能です。神棚がない場合はこのような場所に御札を飾りましょう。 「神棚がない場合」の御札の飾り方 神棚がない場合、頂いてきた御札をどのように飾ったらよいか悩む方も多いのではないでしょうか。御札を単体で飾る場合、下記に気を付けると良いと云われ […]
1年のちょうど半分の頃、毎年6月30日に各地の神社で行われる行事をご存知でしょうか?「夏越の祓(なごしのはらえ)」という神事で、6月の風物詩にもなっているようです。 1月1日から始まり、1年を折り返す6ヶ月の節目。この時期に半年間の穢れを祓い、12月31日までの無病息災を祈願する神事といわれています。 1年の大きな節目、ちょうど折り返しの時期 神道では年の節目を大切にするようで、特に6月と12月に […]
神社にまつわる言葉として「月次祭(つきなみさい)」をご存知でしょうか?月次祭とは神社で行われる毎月恒例の祭典とされています。毎月一回、神社によっては二回行われる行事だそうで、ひと月の中でも特に神さまへの感謝を表す日とされています。 神社の月次祭ではなにをしているの? 神社ではほぼ毎日いろいろな祭典が行われる中で、月に一度の特に大切な日として月次祭がとり行われます。内容は地域や神社によって多少異なり […]
神棚に貼る「雲」の字は、神棚の上を人が通ることに対する神様への敬意を表すもの、と云われています。そして同じように神棚に「天」「空」「上」などの字が書かれた紙が飾られている事があります。 神道において神棚は神様をお祀りするための大切な場所です。神棚の上やその天井などに「雲」と書かれた紙を貼ることがあります。もちろんただの書画や飾り等ではなく、神棚ならではの意味が込められているようです。 神棚の上、天 […]
神棚のお供え物としては「米・塩・水・酒」などがあります。 お供え物を置く順番や位置などに決まりなどがあるのでしょうか? 神棚へのお供え物は、神様への感謝の気持ちを表すシンボルです。お供え物は「神饌(しんせん)」とも呼ばれ、その置き方にも神様への敬意が込められていると云われています。 お供え物を飾る順番 お手持ちの神具の数によって異なりますが、一般的に下記の順番で飾るのがふさわしいとされています。 […]
神棚は、できるだけ清潔で明るい場所を選び、南向きか東向きに設置し、目線の高さ以上にお祀りすることや、最上階の天井の近くに設置することが理想とされています。
神棚にお供えするもの「水、米、塩」
毎日目に入るところに、ビタミンカラーのかわいい癒しのだるまを。
歴史をさかのぼると見えて来る、朱色と厄除けの深い関係。