神社へのお参りの際には・・つい気になってしまう「お神籤:おみくじ」。
しかし、家に持って帰ってきた「おみくじ」の保管については、どのようにすれば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
おみくじは神社に置いていく?持ち帰る?
引いたおみくじ、どうしていますか?良い内容のおみくじは持ち帰り、良くない内容の場合は、ポジティブに念じて神社に置いてくるのが一般的ともいわれています。
「大吉・中吉」等の順序ではなく、おみくじ自体の内容が大事と云われています。そのため、結果に関わらず大事に持って帰る人も増えているようです。
吉凶の順序の他にも、家庭・健康・恋愛・仕事・学業・・・など、様々な事柄についてピンポイントで書かれており、すべて神様からの言付けと云われています。せっかく引いたおみくじですから、大切に保管したいですよね。
おみくじの収納・置き場所、悩んでいませんか?
お財布等に入れて持ち歩く、自宅に保管する、大きく2択に分かれそうです。最近では電子マネーなどの普及でお財布を持ち歩かない人も増え、おみくじを自宅に保管して置いておく派も多い様子です。とはいえ、引き出しの奥でホコリを被ってしまい、忘れた頃にヨレヨレになって出てきた・・・なんていう残念な扱いは避けたいもの。神様から頂いた、大切なメッセージともいえるおみくじ。御札やお守りと同じように、丁寧に取り扱いたいものです。
身近に置けるおしゃれな神棚に、おみくじを大切に保管
リビングにもさりげなく飾れる、モダンな神棚におみくじを飾るのはいかがでしょうか?
シンプルでデザイン性が高く、インテリアにもよく馴染むのが特徴です。「いかにも神棚!」という伝統的なイメージとはまた違う、さりげない印象で飾れます。お気に入りの神棚・その近くに「おみくじ」を飾って身近に感じることができれば、ご利益を受け取る心の準備もできそうです。
おみくじの飾り場所
神棚として御札を飾らなくても、自室や寝室・デスク横などにパワースポットとして、縁起物・お供え・盛り塩を飾る方も。おみくじの置き場所としては縁起を担ぎ、見た目にもぴったりかもしれません。
インテリアに馴染む小さな神棚で、気持ちも運気もアップしそう?
おしゃれな神棚が日常の風景にあれば、ちょっとずつ気持ちも変化しそう。神棚は小さな神社と云われています。自分だけの小さな「神社」へおしゃれにおみくじを飾ってみませんか。お願い事はなによりも自分の心持ち次第とも云われています。「願望叶う」「待ち人きたり」「商いヨシ」…そんな良いお告げを忘れずに日々を過ごせば、きっと運気も上がりそう。
おみくじの「内容」を暮らしの中で大切に
おみくじを引くときは、「どうか大吉が出ますように…」とやはり願ってしまいます。もちろん良いことが書いてあれば嬉しいですが、そうでない場合でも神さまからのメッセージとして大切にしたいものです。
家族や友達と見比べてドキドキと・・・一喜一憂するのもおみくじの楽しさ。ですが、その後は「運勢の順位よりも書いてある内容をきちんと受け取り、暮らしの中に意識していく〜」がおみくじの真髄かもしれません。
部屋の中に特別な場所を作って、きちんとおみくじを飾れば、気分も上々〜日々の暮らしがうまくいきそうな気がしてきます。神様が用意してくれた『クジ』にハズレなんてないはず。きっとどれもが「大当たり」の言葉だと思って、おみくじを飾ってみてはいかがでしょうか。
おみくじを飾りたくなる神棚、おみくじをおしゃれに飾ってみませんか?神棚や縁起物の専門店|かみさまとおうち Kamisama To Ouchi